8月1日(日)、吉田高校生徒さんによる河口湖のゴミ拾い活動が行われました。2回目の今回は、大池公園から八木崎公園まで湖畔のゴミを拾いました。
この日は学校行事と重なったため参加人数は少なめでしたが、協力し合ってゴミ拾いを頑張りました。前回の雨と打って変わり、夏の強い日差しのもとでの活動となりました。
大池公園は大きな駐車場があるので、訪れる観光客がとても多い場所です。また釣りのポイントでもあるので、釣り客も多く訪れます。そのため釣り関連のゴミのほか、空き缶やペットボトルなど飲料系のゴミも多く捨てられていました。
ゴミ袋担当のヴェートーベンは、湖畔の草刈りに一生懸命です。
河口湖大橋のたもとから八木崎公園にかけて、湖畔沿いに遊歩道が続いています。訪れる人が少ないのか、この辺りのゴミは少なかったようです。
湖の中に浮かぶ六角堂が見えています。湖水が減ると八木崎公園から歩いて行けますが、今は水量が多いので渡ることができません。
炎天下の中、約2時間ゴミ拾いを行いました。大きなゴミは無かったものの、訪れる人が多いエリアということもあり、食べ物や飲み物関連のゴミ、そして釣り関係のゴミが多かったです。少しの手間、少しの気遣いでゴミは減らせると思います。ゴミはゴミ箱へ捨てる、持ち帰るなど、環境美化を心掛けたいですね。